武漢ウイルスで非常事態宣言下にビザが切れていても7月末まで自動延長
武漢ウイルスで非常事態宣言下にビザが切れていても7月末まで自動延長





バンコクの在タイ日本国大使館が、ビザの期限の延長について次の通り通知しています。
外出できないのでビザの更新ができない日本人がたくさんいるでしょうが、とりあえず7月末まではビザが切れた状態のままで大丈夫です。

ビザが切れていることにはならずに自動延長されていることになっているそうです。

新型コロナウィルスに関するお知らせ(ビザの期限の再延長について)

●4月24日、タイに滞在する外国人に対するビザの期限の再延長に関する4月23日付け内務省告示「王国内の一部外国人の滞在に関する特例について(第2号)」が官報に掲載されました。
●4月7日付け内務省告示により、2020年3月26日以降に滞在許可の期限が到来する全ての外国人について、査証の種類を問わず(査証免除により入国した者を含む)、4月30日まで滞在期間を自動的に延長することとされていました。また、入国管理局への90日毎の居住報告(90日レポート)も、4月30日まで一時的に免除する(報告を行う期間を延長する)とされていました。
●4月23日付け内務省告示によれば、前述の滞在許可の期間及び90日レポートの期間を更に3か月(2020年5月1日から7月31日まで)延長するとされています。タイに滞在する外国人は、査証の種類を問わず(査証免除により入国した者を含む)、2020年3月26日から7月31日までの間に滞在許可の期限が到来する場合、7月31日まで自動的に滞在期間が延長となります。また、90日レポートについても、7月31日まで報告を行う期間が延長となります。この場合、入国管理局に対する書類の提出や罰金の支払等は、必要ありません。
●今後のタイ政府からの発表等につきまして、引き続き最新の情報収集に努めてください。
●4月23日付け内務省告示の概要(抜粋)の日本語訳は以下のとおりです。
●なお、本件につきまして、以下のリンク先もあわせてご確認ください。
〇タイ入国管理局ホームページ
https://immigration.go.th/content/extend_alien?click=1