5月にタイ陸軍中将が逮捕されたことに続き、2015年9月21日、タイ警察は、ミャンマーやバングラディシュからのロヒンギャ族の人身売買業者をしていた、タイ陸軍の大佐、大尉ら士官4人の逮捕状を取った、と発表した。
「逮捕した」ということではない。

同じく人身売買業者であるタイ警察の32人も判明したが、逮捕はせずに、左遷をしただけ、という。

タイ陸軍、タイ警察によるロヒンギャ族人身売買事件では220人あまりが逮捕状を請求された、としているが、逮捕されたのは半数のみという。多くは指名も公開されていない。

タイ警察が多くの犯罪行為、違法行為の元締めとなっているタイでは、身内の犯罪を摘発することは稀で、やむを得ない状況になっても、この件のように、逮捕はしないで左遷するだけ、などの措置をとることが珍しくない。



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